雨の天気予報はよく当るんですね、
午後は雨降りの北野美術館戸隠館です。

さてこの北野美術館戸隠館は今年４月にオープンしたばかりで
あります。
北野美術館戸隠館ってどんなとこ？
という疑問（募集中）に答えるべく
ちまちまとこのブログでご紹介していこうかな、と思います。

まずはいきなり環境自慢からいこうかと。
美術館をとりまく環境は
木、木、木、木、木、笹、笹、笹、笹、花
という割合でとにかく自然美に溢れています。
特にミズナラの木が多く、ドングリがそれはもう砂利のように
落ちているんであります。
よく、ピシっ、パシっという音がしていて
さすがパワースポット戸隠！ラップ現象激しいぜ！！
とか思っていたら、なんのことはない、
ドングリが落ちる音だったんですね…

さて、この素晴らしい自然環境において
四季折々の植物が見られること
戸隠連峰を眺望できること
をおさえての最も自慢であるのは
食べられるきのこが生えている〜！！
ことなんであります。（独断）
見てください！この写真を！
「くりたけ」がもこもこと朽ち木から生えているこの様を！
ちなみに類似の猛毒きのこ「にがくりたけ」ではありませんでした。（地元の方に確認の上、さらにかじってみて苦くなかったので）
この朽ち木、美術館の遊歩道にひっそりとたっておりました。
その前には「はないぐち」（じこぼう）というきのこも生えてましたね、カラマツなどの根元あたりに。
いかがです？ちょっとご興味そそられませんか？

ご入館いただいた後（必須）、
もしくは併設のカフェをご利用された後（必須）は、
ドングリ豊富、きのこ豊富な
この遊歩道を存分にお楽しみください！
（ちなみに食きのこ、毒きのこの選別は行っておりません。
自己責任ということで…）